更新:2018.6.4 作成:2017.8.9

甘い体臭は、病気の疑いかも?!

体から甘~い匂いがするなんて、女子っぽくて可愛いじゃない?他の体臭よりもずっとましじゃない?なんて思って油断していると、実は体の中は大変な事が起こっていたりして・・・
健康体だとばかり思っていたのに、「え?!病気なの!!!」そんな心配をしないためにも、原因を探ってみましょう。
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目次
  1. 甘い臭いの原因は何?
  2. これらの甘い臭いの対策はどうしたらいいの?
  3. ニオイでわかる体臭の原因

甘い臭いの原因は何?

汗臭い、脇臭い、オヤジ臭い・・・いろいろなニオイが存在しますが、甘い臭いの体臭もあることをご存知でしたか?
眉間にしわがよるような不快な体臭よりも、体から甘い香りがするなんて、別に気にする必要無いのでは?逆に好意的な印象の体臭では?と思いがちですが、本当は「不健康な状態」のサインなのです。なぜこのような甘い臭いがするのか原因を調べてみました。

糖尿病の疑いあり

いきなりではありますが、「糖尿病」の疑いがあるかもしれません。

糖尿病の患者さんの多くは甘い体臭を発します
糖尿病の症状のうち、インスリンの減少とともに、体脂肪が脂肪酸に変わり、さらに脂肪酸が変化することによりケトン体という物質が増加します。甘い臭いの原因はこのケトン体なのです。

もう少し詳しく説明していきましょう。
インスリンは体内の血糖値を一定に保ってくれる役割を担っていますが、インスリンが減少した体内では体を作るためのエネルギー源となる「」が細胞に行き届かなくなっています。
細胞は糖が不足することでエネルギー不足になります。そして、他のエネルギー源として「脂肪」を使い始めます。この「脂肪」を燃焼した燃えカスとして「ケトン体」が生成されるのです。

甘い臭いがするなぁと感じてきたら・・・もしかしたら糖尿病の初期症状かもしれません。気になるようなら一度病院に行って血液検査をしてみると良いでしょう。

ダイエット

糖質制限ダイエットや食事を抜くような無理なダイエットをすると、体中のエネルギーが不足してそれを補うために「ケトン体」が発生しやすくなります。
これは血液中のブドウ糖の濃度を低下させてしまうために、皮下脂肪から出る脂肪酸をエネルギーにします。ブドウ糖が不足している状態では、脂肪酸がうまくエネルギー利用されず、そのまま肝臓でケトン体になってしまうのです。
肝臓で出来たケトン体を燃焼できるのは「筋力」です。
無理なダイエットよりも有酸素運動などをお勧めします。

胃腸の弱り

ストレスなどで胃腸の機能が弱くなると体内のアンモニアを分解する力が低下します。
普通、尿から排出されるアンモニアが体内に多く残ると血管に再吸収され、汗として排出されてしまします。汗として排出されたアンモニアが汗と混ざりあい、甘ったるい臭いを発生させてしまうのです。
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